細木数子を踏み潰す





 細木数子の主張が正しいかどうか調べるには、彼女に関わることを調べると良い。 大抵は口先だけで実行できていなかったり、自身の行動によって自身の主張が嘘であることを証明していたりする。

 では、 「細木流の先祖供養を実行すれば、その一族は幸せへの道を歩む」、 この主張は正しいのだろうか、それともホラ話なのだろうか?
 その答えは、細木の一族、彼女の実弟が教えてくれる。

 実弟の名前は細木久慶。 『細木数子 地獄への道』 ( 鹿砦社 )によれば、 「職なし、能なし、生来のろくでなし」 だというトホホな人物である。

 1976年、 久慶は東京4区から新自由クラブの推薦を受けて衆院選に出馬。 姉の数子からも支援を受け、当時のポスターには 「私と同様、弟ひさよしを応援してください」 とも書かれていたという。
しかし、結果は支援も虚しく落選

 その後は1983年、今度は 杉並区長選に出馬結果はまたも落選。 1986年には 衆院選に千葉4区で出馬。 3度目の正直はならず、 3度目の落選

 そして1990年。 満を持して挑んだ3度目の 衆院選はスポーツ平和党から出馬。 姉の数子からの支援も受け、今度こそ当選するはずだったが、無常にも 結果は落選

 このとき、弟を使っての政界進出という計画は失敗 に終わり、六星占術も先祖供養もまったく役に立たないことが分かった瞬間だった。
 「六星占術を使えば確実に運命を読むことができる」 と豪語していながら、4回連続落選という恥ずべき運命は読めなかったようである

 とはいえ、久慶のトホホぶりはこれだけではない。 1994年には、当時の 千葉県町議会議長を恐喝、執行猶予つきの有罪判決 を受けている。
 また2001年には、JBA( ジャパン・バリアフリー・アソシエイション )の会長時代に、一度も当選したことがないにもかかわらず 「元衆議院議員で自民党本部の幹部」 と 経歴を詐称 したり、挙句の果てにはパソコンを使った マルチ商法で告訴 までされている。 ( さらに 「やまびこ会」 の詐欺事件 でも訴えられている )

 これだけトホホな実弟・久慶。 姉である数子は、『 FRIDAY』 ( 2004年2月27日号 )のインタビューで 「弟とは8年前に絶縁した」 と語っている。
 しかし実際にはこの事件で告訴されるまで絶縁などしておらず、顧問料と称して毎月50万円の小遣いを与え続けていた。

 だがこのままではイメージが悪くなると思ったのか、後には実弟を告訴することになり、肉親同士で骨肉の争いという恥をさらすハメになっている。

 


 細木の弟は細木久慶は、千葉新聞社社長時代の1994年に 「記事を掲載する」 などと偽り千葉県小見川町議会議長から200万円を恐喝、また同様の手口で同県佐原市内の建設会社社長から500万円を脅し取り、執行猶予つきの有罪判決を受けている。
細木数子の弟逮捕 茨城の2900万円詐欺事件共犯

 茨城県の融資制度を悪用し、融資名目で信用金庫から金をだまし取ったとして、茨城県警日立署は27日、詐欺の疑いで、東京都町田市、画家、細木久慶容疑者( 66 )を逮捕した。 細木容疑者は占い師としてテレビ番組などに出演している細木数子の実弟。
 調べでは、細木容疑者は昨年4月16日、知人の茨城県友部町、無職、白山真一被告( 59 )=詐欺罪で起訴=ら4人と共謀し、同県内の信用金庫に経営実態のない建設会社の粉飾決算書や架空の工事請負契約書などを提出して信用させ、融資名目で約2900万円を引き出してだまし取った疑い。
 細木容疑者は調べに対し、 「白山被告から相談を受けて偽の書類をつくるようには言ったが、だますつもりはなかった」 などと供述し、容疑を否認しているという。
 細木容疑者は平成6年、当時の千葉県小見川町議会議長を恐喝し、執行猶予付きの有罪判決を受けている。 2年には衆院選にスポーツ平和党から出馬し落選した。
 細木数子の代理人の弁護士は 「コメントは差し控えさせていただきたい」 としている。
( 産経新聞 )1月28日
 さらに2001年にはJBA( ジャパン・バリアフリー・アソシエイション )の会長として 「元衆議院議員で自民党本部の幹部」 と経歴を詐称した上に、パソコンを使ったマルチ詐欺事件で告訴されている。 ( 現在係争中 )

ジァパンバリアフリーアソシエイション
http://www.jba.gr.jp

会長:細木久慶
所在地:東京都新宿区早稲田町12番地ニュー早稲田ビル3F/4F
電話:03-3208-7720 FAX03-3208-7840
発足:平成11年11月11日
払込資本金:10億円
授権資本金:40億円
社会福祉今年から小学校でも、パソコン学習の義務付け開始。
JBAでは他の先進国に負けないパソコンの普及を目指します。
JBAはコミッションの10%を日本赤十字社等を通して福祉に還元。
細載は各一般新聞紙上にて発表いたします。
この機会にご家族のスキルアップと収入アップ。
社会福祉に参加してください。


細木久慶( 千葉新聞社・社長 )として登場する場面ではこんな記述がある。
論壇・第七章 富士銀行幹部の犯罪とその役割
http://www.rondan.co.jp/html/news/fuji/8.html

 巨額の不正融資事件は迫ってくる8月の株主総会を前に神洋問題をなんとしても解決したいという富士銀行の方針だったと思われる。
 こうした裏舞台に、フィクサー役として登場したのが 細木久慶 だった。
 細木の説明では、橋本頭取の御意見番、松沢卓二相談役の話し相手にもなっており、アングラ人脈に強く、中野とも個人的に関係が深い 北朝鮮側の在日団体 「朝鮮総連」 に顔が利くという人物らしい
 中野利久は北朝鮮籍で本名を李利久という。 朝銀千葉信用組合の理事を兼ね、北朝鮮へ通じる、ブラックマネーの地下のパイプ役を果たしていると、神洋関係者の中にも噂する人間は多くいたが実態を知る人は少ない。
 事実、中野は毎年一度は朝鮮に渡り、金日成・金正日親子と逢い、毎年一千万円を献金している。
 こうした複雑な背後関係を持つと思われている中野を相手にするために、フィクサー的役割を果たす細木久慶が登場したことも理解が出来る。

こんな事件にも名前が出てくる。
『NPO法人やまびこ会事件とは』

 「生ゴミや廃タイヤを完全燃焼しダイオキシンを発生させないボイラー( 焼却炉 )を開発した。 そのボイラーを用いてゴミを燃やす際に発生する熱を利用しマンネンタケを栽培する。 それを1キロあたり12万円以上で買い取るから投資をしないか」 「出資したお金が1年で2倍以上になってその後も配当が続く」 と言った、言わば分かりやすい詐欺事件である。
 『やまびこ会』 とは1999年9月16日に内閣総理大臣の認証を受けているNPO法人で、設立目的は 『聴覚障害者等へ福祉・教育・生活等の情報を提供すると共に、聴覚障害者等と健常者の地域交流の場を作り、もって保険、医療又は福祉の増進を図り、社会教育の推進を図ること』 とされているが、2000年5月から始めた事は 「スリーエンジェルスクラブ」 に入会する事で 「7万円の出資で4ヵ月後に15万円相当のハワイ旅行にいける」 と言う企画である。 「7万円をスリーエンジェルスクラブがDVDの販売等で運用し、利益を生ませ、3倍以上に膨らませるので15万円の旅行が可能になる」 と説明していた。 約340人から4億数千万円を集めた。
 2002年8月からは 「エコインシナレーションテクノロジー」 への出資を1口120万円で募集する。 「エコ社に120万円を出資すれば半年後に250万円を振り込む。 さらに、10年間にわたって毎月6万円の報酬を支給する」 「ゴミ焼却炉を設置販売する買付資金で売却益を分配する」 と言う話で 「既に米軍基地に約240基設置済みで、その他にも設置箇所あり」 との説明であった。 2次募集は1口60万円。 約840人から総額約15億円を集めた。
 そして2003年5月からは前出の 『マンネンタケ栽培への投資話』 となるのだが、架空のキノコ類栽培・販売事業への出資話で、約900人から約4億円を集めてた。
 そうこうしているうちに 「スリーエンジェルスクラブ」 の当初会員の満期となり金策に 「ロシア絵画のオークション」 を始めるが、2005年3月23日に内閣府が〈1〉特定非営利活動を目的とした団体とはいえない〈2〉定款で定められた以外のキノコ類販売事業や絵画オークション事業を展開している ―― ことなどを理由にに認証を取消して万事休す。
 2005年6月15日、同会元代表理事の松井明( 62 )、元理事の森田政明( 61 )ら5容疑者を詐欺容疑で逮捕された。 やまびこ会の幹部には、2002年に詐欺罪で摘発された 「八葉グループ」 の関係者が含まれていたと言う。



 2005年6月16日の某スポーツ紙によると
 「やまびこ会の名誉総裁は元皇族。 「りんごの唄」 で知られる歌手の並木路子さんが 「初代理事長」 などと宣伝。 同会のセミナーには、 占い師細木数子の実弟久慶氏が出席し、細木さんの名を出して講演 していたという」
 とある。


選挙にも落選し続けていても ・・・・‥‥‥‥‥

1980年衆議院議員選挙 東京4区 1983年衆議院議員選挙 東京4区
1粕谷茂自民前142,100 1粕谷茂自民前79,000
2松本善明共産前86,600 2金子みつ社会前70,600
3和田耕作民社前79,000 3松本善明共産前67,600
4金子みつ社会前77,600 4大久保直彦公明前66,100
5大久保直彦公明前68,400 5藤原哲太郎民社新62,200
 6鈴木公子自ク新40,400  6高橋一郎自民新56,700
 7細木久慶無新9,200  7佐々木清成諸新37,100
 8工藤泰治無新8,400  8日高達夫無新11,800
 9古市隆雄無新700  9増田卓二無新8,500
   10細木久慶無新3,100


1986年衆議院議員選挙 千葉3区 1990年衆議院議員選挙 東京4区
1浜田幸一自民前105,900 1粕谷茂自民前78,100
2石橋一弥自民前75,300 2石原伸晃無新73,900
3森美秀自民前75,100 3高橋一郎自民前72,200
4中村正三郎自民前66,700 4外口玉子無新69,100
5吉浦忠治公明前61,600 5沖田正人社会新66,300
 6辻田実社会新54,900  6松本善明共産前61,300
 7丹下敬二共産新12,100  7大久保直彦公明前58,900
 8細木久慶無新7,400  8岩附茂社民新29,300
   9田中良進歩新11,500
   10細木久慶諸新4,800
   11日高達夫無新3,600
   12藤原和秀無新2,800
   13麻原彰晃諸新2,800
   14町田徹無新700
   15高岡紀代子諸新300
   16森田優一諸新200
   17重松九州男諸新200