細木数子を踏み潰す
細木数子 Q&A





 本名です。


 父親の名は細木之伴。 戦前は民政党の院外団の壮氏だったそうで、暴力団関係にも幅広い人脈を持っていたそうです。 後に 「ロマンスクラブ」 という名のカフェを開業しました。

 母親の名は 「みつ」。 之伴にとっては3番目の妻ですが、戸籍上は2番目の妻との間の養女になっているそうです。 ( 細木数子の腹違いの兄・小野利助氏による )

 姉の一人は暴力団幹部の妻( 死別 )。
 弟には細木久慶という人物がいます。 彼は、千葉県議会議長を恐喝した罪で有罪判決を受け、さらにJBA( ジャパン・バリアフリー・アソシエイション )の会長時代には、パソコンを使ったマルチ詐欺事件で告訴されています。
【追記】2006年1月27日に、細木久慶は詐欺容疑で逮捕されました。
「信用金庫から約3000万円をだまし取ったとして、茨城県警日立署は27日までに、同県友部町平町の無職白山真一容疑者( 59 )、東京都町田市上小山田町の画家細木久慶容疑者( 66 )ら5人を逮捕した。 同署によると、細木容疑者は占師の細木数子( 67 )の弟」 ( 時事通信社 )


 かつて島倉千代子が所属していた芸能プロダクションの社長時代に、細木数子は 「光星龍」 という名で作詞もしていました。 以下がその当時手がけた曲の曲名です。

 昭和54年5月 「噂」、 「女の私が得たものは」
 昭和55年1月 「春秋の舞唄」、 「千歳扇の舞」
 昭和55年5月 「女がひとり」
 昭和55年7月 「綱わたり」

 ちなみに、まったくヒットしませんでした。


 事実です。
 『週刊現代』 2005年3月5日号のインタビューの中で本人が認めています。 多い時は、一晩で850万も使ったことがあるそうです。
 ちなみにホストクラブに通うこと自体の是非はともかく、一晩で850万円も使い込むような人物に、「最近の若いもんは」 というようなことを、『 六星占術心の常識』 などというタイトルの本の中で偉そうに説教されても、説得力など皆無だと思っています。


 神楽坂5丁目にある事務所( 窓に金文字が書かれているほう )は、月に一回東京で開催される 「勉強会」 専用の事務所です。 普段は誰もいません。 ちなみに架空の財団法人の名前が書いてあるのはこちらのほうです。
 神楽坂3丁目のほうは看板などは出ていませんが、こっちが勉強会などの受け付けを行っている東京事務所です。 ( 有限会社 薫白莟 )


 個人鑑定を受けるためには、まずは 「勉強会」 というものに参加する必要があります( 申し込みは東京事務所で行う。 住所は本に掲載 )。 これは東京と大阪で月に一回開催され、参加費用は “1万円” です。 大阪ではホテルでやるらしいですが、東京では神楽坂5丁目のタイヨウビル3階にある会場で開催されます。

 時間は3時間程度。

 肝心の個人鑑定のほうは、この勉強会が終わったあとに申し込み。 気になる鑑定料は相談一件につき “10万円”。 これは例えば、恋愛、仕事、病気のことで相談したければ、30万円( ! )かかるということです。 【※注】
【※注】10月13日に放送された細木数子の番組では、本人が 「相談一件につき10万円」 というのは 「個人鑑定一件につき」 という意味で、上限は10万円だと語っていました。 なぜか東京事務所で直接聞いたときと設定が変わっていますが、これは前の設定をテレビで流すのはヤバいと思って急遽変更したのか、それともテレビ用のパフォーマンスなのかは分かりません。 でもどちらにしろ、鑑定料が最低でも10万円かかること、そして以下に示すように先祖供養代がそれに上乗せさせられるということは確かな事実です。
しかしこれで全部ではありません。 この鑑定料に 「先祖供養代」 として、プラス “数万円~数十万円” が上乗せされます。 値段がハッキリしていなのは、人によって料金が違うからです。 どういう基準で値段を決めるのかは教えてくれませんでした。
あと 「占いだけ」 というのはダメだそうです。 強制的に先祖供養がセットになります。
さらに個人鑑定を受けるまでの間は、なにもしないで待っていればいいというわけではなく、3代前までの戸籍謄本を自分で用意しなければなりません。


 『新潮45』 2005年4月号に掲載されているインタビュー記事では、細木数子は次のように述べています。

 「今回の大殺界は、もう破格の金が入ってきている。 あんたなんかの想像を絶するお金よ( 笑 )。 あんた、私が今テレビで出演料をいくら貰っているか知って、そういうこといってるわけ? 一回、400万よ。 テレビのギャラは、各局の取り決めがあってね、私は “吉永小百合” より高いんだから。 一番高い “特A” ってランクがあってね、それじゃ納まらないから一応出演料200万、企画料200万って内訳になっているけど、ようするに時給400万。 そのレギュラーが、月に8本。 それと、いま決まってる特番が4本、これは1本につき1000万。 それでテレビやめるバカがいるわけないじゃない。 なんか文句ある? 」

 本人によれば、かなりの高額を貰っているようです。 大殺界より金なんですね( 笑 )。


 合成ではなく正真正銘本人の写真です。
 何を血迷ったのか、細木数子はセミヌードを撮らせ、その笑撃の写真を1988年の 『週刊ポスト』 の巻頭カラーに掲載させました( 当時50歳 )。 画像は見ることができますが、心臓の弱い方、または食事中の方は見るのを控えたほうが賢明です。

 ちなみに本人によれば 「開運」 ヌードだそうです。
 色気ではなく寒気を感じさせるヌードというのも、ある意味スゴイですねw

使

 調べた限り、関西のワイドショー番組 『ワイドYOU』 だった可能性が高いです。 時期的には15~20年ほど前のことで、当時はこの番組に週一回のペースで出演していました。
 そのときは、 「売春宿やってたの。 ヒロポン( 覚せい剤 )打ったりして、女の子逃げないようにして」 と生放送で自慢げに発言し、スタジオを凍りつかせたそうですが、その管理売春を行っていた店は、時期的に考えて最初に成功させた 「ポニー」 の可能性が高いです。 ( 今から40年以上前の話のはずなので、発言当時、すでに時効だったはずです )
【※注】Q&Aに関しては、調べ事実はこうだったのではないか? というものを書きました。 あくまでも推測であることをご承知ください。 ちなみに勉強会などでは、細木数子の実兄が昔はヒロポン中毒者だったと、彼女本人が語っています。 ( 先祖供養のおかげで今は更生したという話のネタとして)


 相性運の仕組みを知れば、そのバカバカしさから悩むことは無くなるでしょう。
 以下は 「真に受けたらバカを見る」 相性運の実態です。

 まず、2人の相性のうち大殺界だけを見た場合。
 年と月の大殺界だけで計算します。 日の大殺界は考慮に入れません。

( 1 )運命星と陰陽が完全に一致しているカップル。
このカップルだと、12年のうち大殺界に当てはまる時期は5年3ヶ月です。 運気の巡りは同じなので一人のときと変わりません。
でも、これに当てはまる確率は全体の12分の1。
( 2 )大殺界になるタイミングが1年ズレているカップル。
この場合は、12年のうち4年が年の大殺界。 月の大殺界は残り8年間それぞれ4ヶ月ずつ。 合計で6年8ヶ月が大殺界になります。
( 3 )大殺界になるタイミングが2年ズレているカップル。
この場合は、12年のうち5年が年の大殺界。 月の大殺界は残り7年間それぞれ5ヶ月ずつ。 合計で7年11ヶ月が大殺界です。
( 4 )大殺界になるタイミングがまったく重ならないカップル。
これが最も多いカップルですが、この場合12年のうち6年が年の大殺界。 月の大殺界は残り6年間それぞれ6ヶ月ずつ。 合計で9年が大殺界です。

 いかがでしょう。 最も当てはまる確率の高いカップルは、12年のうち9年が大殺界になってしまうんです。
 バカバカしさがわかると思いますが、まだこれだけではありません。 中殺界と小殺界があります。

 せっかくなので、この場合も見てみましょう。
 2人のうち、どちらか一方が殺界に入っている期間( 六星占術では 「入殺」 といいます )は、以下のパターンがあります。

( 1 )運命星と陰陽が完全に一致しているカップル。
この場合は、12年のうち5年が年の殺界。 月の殺界は残り7年間それぞれ5ヶ月ずつ。 合計で7年11ヶ月が殺界です。
これに当てはまるカップルは全体の12分の1しかいません。 最も入殺期間が短くても7年11ヶ月もあるんです。
( 2 )入殺期間が2番目に短いカップル。 ( 入殺期間が5番目に長いカップル )
この場合は、12年のうち6年が年の殺界。 月の殺界は残り6年間それぞれ6ヶ月ずつ。 合計で9年が殺界です。
( 3 )入殺期間が4番目に長いカップル。
この場合は、12年のうち7年が年の殺界。 月の殺界は残り5年間それぞれ7ヶ月ずつ。 合計で9年11ヶ月が殺界です。
( 4 )入殺期間が3番目に長いカップル。
この場合は、12年のうち8年が年の殺界。 月の殺界は残り4年間それぞれ8ヶ月ずつ。 合計で10年8ヶ月が殺界です。
( 5 )入殺期間が2番目に長いカップル。
この場合は、12年のうち9年が年の殺界。 月の殺界は残り3年間それぞれ9ヶ月ずつ。 合計で11年3ヶ月が殺界です。
殺界ではない期間は、わずか9ヶ月。
( 6 )入殺期間が1番長いカップル。
この場合は、12年のうち10年が年の殺界。 月の殺界は残り2年間それぞれ10ヶ月ずつ。 合計で11年8ヶ月が殺界です。
殺界ではない期間は、なっなんと、たったの4ヶ月( 笑 )。

 笑っちゃうでしょ? バカバカしいでしょ?
 最も入殺期間が長いカップル( このカップルに当てはまる確率が一番高い )だと、殺界ではない期間、つまり殺界のタブーなどを気にしなくてよい安心できる期間というのは、わずか4ヶ月しかないんです。 12年のうちにですよ!
 
 これじゃ、恋人とケンカとかして数子の本を見たら 「殺界だった」 なんて当たり前ですよね。
 離婚して数子の本を見たら 「殺界だった」。 驚くことじゃないですよね。

 これから殺界の期間になる → 数子の本を見ると当たってる → 別れるかも …… スゴい不安。 上記の内幕を見れば、別に恐れる必要はないですよね。 だって、みんなが直感的に思っている以上に 「殺界に入っている期間」 は、ずっとずぅ~っと長いんですから。

 こんな小細工を真に受けていたら何もできません。

 でもやっぱり不安 …… もしかすると、中にはそう思われる人がいるかも知れません。
 そういう人には、最後に細木数子が見事にハズした素晴らしい予言を紹介しましょう。

 細木数子は、『六星占術による運命の読み方』 ( ごま書房 )という初の占い本を出版した際、本の中で、三浦友和&山口百恵夫妻の離婚を占いました。
 この夫婦は三浦友和にとって山口百恵は 「減退」。 山口百恵にとって三浦友和は 「陰影」。

 六星占術の設定では 「相性殺界」 と呼ばれる最悪の相性です。
 細木数子が初期の頃に出した本では、この二人の離婚を何度も予言してきました。

 でも実際はどうでしたか?  離婚なんてしてません。 初期の頃はしつこいくらい 「相性が最悪」 で離婚すると予言していた細木数子も、当たる見込みがなくなった現在ではこの予言にまったく触れなくなりました。
 あのオバチャンの予言が当たるように思えるのは、こういったハズレは無視し、 「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」 式で予言しまくった結果、まぐれで当たったものだけを大げさに宣伝するという、非常に姑息で、セコイやり方を使っているためです。
 でも実態さえ知れば、恐れる必要などまったくありません。

宿

 「宿命大殺界」 というと何かもっともらしく聞こえますが、実態はかなりトホホなものです。
 算命学をご存知の方ならすぐ分かると思いますが、 「宿命大殺界」 という名前は、算命学でいう 「宿命天中殺」 と酷似しています。
 また、システムのほうは 「大運天中殺」 と酷似。 このへんはオリジナリティの無さが良く表われています。

 とはいえ、単に真似ただけでは面白くありません。 そこは細木数子。 いろいろと自分に都合の良くなるように小細工をしています。

 まず宿命大殺界の期間はどういうことになるかについて、次のように述べています。

 「その時期の過ごし方、というより生き方によって、大きく飛躍するか、それとも大きく落ち込むか、どちらかの道をたどります」

 ようするに、この20年間に悪いことがあっても、良いことがあっても、どっちに転んでも当たりをこじつけられるということです。 上手く考えたな、数子。

 またこのほかでは、 『六星占術 宿命大殺界』 ( 日本文芸社 )という本の中で自身の略歴をまとめた年表が載っているのですが、同じような年表が載っている 『六星占術の人間学』 ( 世界文化社 )と見比べると、なぜか食い違っている箇所があったり、書き換えられている箇所があります。

 で、肝心のこの年表には、西暦、年齢、運気、10年ごとに移り変わる 「宿命星」、そしてその年にあった出来事が書かれています。

 笑えるのは、細木和子の運気と出来事を見ると、この2つが全く噛み合ってない年が多いということです。

 以下は殺界の年
1953年 → 乱気( 中殺界 )の年に宝塚歌劇団に合格。
1957年~1959年の大殺界 → 19歳でクラブ 「潤」 をオープン。 その後は子ども洋服店 「バンビーノ」、銀座にバー 「かずさ」 をオープン。 いずれも大成功。
1981年~1983年の大殺界 → 実業家から占い師に転職。 初の占い本 『六星占術による運命の読み方』 を出版。 70万部のベストセラー。 安岡正篤氏と再婚。 知名度アップとハクづけに成功。
1987年 → 健弱( 小殺界 )の年に著書がミリオンセラー
1992年~1994年の大殺界 → 韓国の大学より名誉文学博士号を授与。 ( これに関しては、実力で貰ったという可能性はミジンコのフンよりも小さいと思われます。 おそらく安岡氏の著書を寄贈した見返りで貰った可能性が高い )
 単にこれだけを見たら、細木数子がいつも殺界のタブーについて言っていることが、まったくのホラ話だということがバレバレです。
 でもこの本では、宿命大殺界を含む各 「宿命星」 が載っています。

 運気と出来事が矛盾していても、 「宿命星」 がうまく言い訳を提供してくれるのです。

 例えば、乱気( 中殺界 )の年に宝塚歌劇団に合格した年や、陰影( 大殺界 )の年にクラブを開店した年は、「火竹星」 という宿命星だったと書かれています。
 このオバサンによれば、この火竹星は 「知識欲と未知のものへの好奇心が変化を望んでやまないという特徴」 を持っているそうで、殺界のタブーを破った見事な言い訳を提供しています。

 このほかにも、 「大木星」、「風行星」、「大善星」 なども同様です。

 言いだしっぺが殺界のタブーを守っていないことは 『大予言の嘘』 ( データハウス )でも批判されていることですが、細木数子が “後出しジャンケン” のように出してきた各 「宿命星」 は、上手くその批判をかわせるようになっています。 表向きはネ ……。

 しかし、各 「宿命星」 の “設定を考えた” のは細木数子本人だということを考えれば、その批判から逃れられているとは到底言えないでしょう。

 最後は、細木数子の姑息なやり方を示す良い例があるので書いておきます。

 宇多田ヒカルは有名なのでご存知だと思いますが、彼女がデビューした平成10年は 「陰影」、つまり大殺界でした。
 でもご存知のようにそのまま消えることはありませんでした。 曲もヒット。 そして翌年は初のアルバム 『First Love』 が発売後わずか2ヶ月で、524万枚を売り上げるという大ヒット。 現在までの総売上枚数は765万枚を超え、日本新記録を更新中。

 でもこのアルバムを出したときは年運も 「停止」、月運も 「停止」。 彼女にとっては最悪の大殺界だったんです。 もちろんこの都合の悪い事実について、細木数子は一切触れません。

 しかし …… 『六星占術 宿命大殺界』 ( 日本文芸社 )では、上記の2年が大殺界であることには一切触れずに、この2年は 「緑水星」 という財運に恵まれた星に支配されていたのでヒットしたのは当然、みたいなことをしゃあしゃあと書いてるんです。

 このことからも、細木数子の 「都合の悪い事実は隠す」 姑息なやり方と、殺界のハズレをうまくカムフラージュしてくれる 「宿命星」 という名の言い訳の実態が、よく分かるのではないかと思います。


 これ ( ↑ ) は細木信者が突っ込まれるとよく言う戯言ですが、細木数子本人は( 六星占術について ) 「『 当たるも八卦、当たらぬも八卦』 といったような根拠のないものではありません」 と自著の中でハッキリ述べています。
 つまり、細木信者が六星占術を擁護するつもりで上記のようなことを言うのは、自ら六星占術は根拠のない占いだと認めているようなものなのです。


 2004年5月23日に 『おしゃれカンケイ』 に出演したときの発言ですね。
 この番組にゲストとして登場した細木数子は、番組内で 「女性名義で家を建てたら、その女性は3年以内に死ぬ」 と自信満々に断言していました。

 言うまでもなく説得力のある根拠などまったく示されませんでしたが、それでもこの話は本当なんでしょうか? それともいつものごとくホラ話なんでしょうか?

 これについては、西谷泰人という手相家が書いた 『幸せ思考』 ( 創文 )という本に、この話の検証結果が載っていますのでご紹介します。

 西谷氏によれば、自身が運営しているサイトの読者、そして実際に鑑定に来た人に協力を依頼して、家族や知り合いに女性名義で家を建てた人がいるか、そしてその後どうだったか、情報提供を呼びかけたそうです。 ( 詳しくは本に載っています )

 また大手建設会社を含む5社にも協力を依頼し、その後の結果が分かるケースを調査してもらいました。

 結果は詳細が分かった37人中、4人は3年以内だったので結果待ち。 で、残りの33人は …… 全員生きてました( 笑 )! ようするにホラ話だったんです。

 ただ、あのオバチャンなら 「『 必ず』 死ぬと言ったわけではない」 とかトホホな言い訳をしそうですが、もしそうだとしても 「33人中 “1人も死んでいない”」 という結果を見れば、まったく心配する必要などないタワゴトだということはハッキリしているでしょう。


 まったくのデタラメです。
 以下に具体例を示して詳しく書きましょう。 ( 最近結婚したばかりのカップルだと説得力がないので、20年以上続いているおしどり夫婦を紹介 )

 まずは 中村雅俊&五十嵐淳子 夫妻
 このカップルの地運の相性は、共に 「健弱」 の小殺界。 六星占術の設定では相性殺界です。
 でも、結婚25年の 「銀婚式」 夫婦の手本となる著名人に贈られる 「JAL銀婚旅行ベストカップル2004」 に選ばれるほど仲の良いカップルです。 もちろん離婚なんてしてません。

 つぎは 黒川紀章&若尾文子 夫妻
 この2人の地運の相性は 「減退」 と 「乱気」。 相性殺界です。
 細木数子も結婚当初は、このカップルの 「離婚」 を予言しましたが、見事にハズしました。
 結婚後20年以上経ってますが、離婚の噂など聞きません。

 つづいては 三浦友和&山口百恵 夫妻
 この夫妻については上でも紹介したとおり、 「減退」 と 「陰影」 の相性殺界です。
 当初はしつこいくらい 「○○年に離婚の危機」 と予言していたのですが、未だに離婚などしていません。
 細木数子がカップルの離別を初めて予言し、見事にハズすことになった、記念すべき第1号のカップルです。

 つぎは 加山雄三&松本めぐみ 夫妻
 この2人の場合は共に地運の相性が 「停止」。 相性殺界です。
 しかし夫婦仲は◎。 「理想の夫婦」 などのアンケート調査などでは、よくランクインしますね。 おしどり夫婦です。

 最後は 長門裕之&南田洋子 夫妻
 この2人の地運の相性は 「陰影」 と 「減退」。 こちらも相性殺界。
 細木数子も過去には、このカップルが 「昭和59年に離婚の危機」 だと予言したことがありますが、見事に撃沈しました( 笑 )。
 「おしどり夫婦」 の代名詞的なカップルですからね。 まぐれ当たりでも万が一当たればスゴイ宣伝効果があります。 でもハズしました。

 ちなみに 「相性が最悪」 だと占っておきながら上手くいっているカップルは上記に紹介したとおりですが、実は逆のパターンもあります。
 つまり、細木数子が 「うまくいく」 「相性が最高」 だと占っておきながら、結局離婚しちゃったカップルです。

 一例目は 石坂浩二&浅丘ルリ子 元夫妻
 このカップルについては 『新・自分を活かす相性・殺す相性』 ( ワニ文庫 )の中で、 「対照の妙で理想的組み合わせ」 の代表例として取り上げていました。 でも離婚しちゃいましたけど。

 次は 森進一&森昌子 元夫妻
 このカップルに至っては、わざわざ細木数子の占いによるアドバイスに従って結婚の年を決めたにもかかわらず、結局離婚しちゃいました。
 ちなみに前出の本では 「ゼロからのスタートで最高の可能性」 のカップルの代表例として挙げられており、自分のアドバイスを聞き入れたんだから幸せな結婚生活を送れるとも書いていました。
 面目丸つぶれです( 笑 )。

 でも、今年出た平成18年度版の本では …… この2人は 「相性殺界だから離婚した」 とちゃっかり書いてました。
 どうやら自分が過去にアドバイスして太鼓判を押したことは、都合よく忘れている( もしくは故意に隠している )ようです。


 細木数子が年に3回発行している発行紙です。 購読するには3年間分の購読料を払わなければならず、料金は9千円です。
 内容は、 「○○のおかげで○○ができるようになりました」 式の体験談が主です。 最後のページには、細木数子の5ヵ月分のスケジュール表と本の広告が掲載されています。


 細木流の先祖供養を理解したものが入れる会員制の会で、 「つぼみのかい」 と読みます。 この会に入会している人たちは、テレビ視聴者 → 本の購入者 → 携帯サイト入会者 → 勉強会参加者 → 個人鑑定依頼者 → 『六星新聞水色の会 』定期購読者 → 莟の会入会者、というピラミッド式ビジネスの頂点に立つ人たちで、信仰心もかなり篤いと思われます。


 本当です。
 過去にも業者と組んでいましたし、現在でも墓石業者や仏壇業者と組んでいます。


 細木数子に関する情報について、上記のような疑問を持つ方( とくに信奉者 )が多いので、以下に事実関係の確認方法を紹介しておきます。 ( 比較的簡単なもの )

墓石業者 「玉実己」 との繋がりについて

 細木数子が 「玉実己」 という墓石業者と繋がっていることの詳しく事実関係を確認できるように紹介いたします。

 まず、玉実己と細木の京都事務所は全く同一の場所にあり、住所は 「京都府京都市西京区山田中吉見町7-1」 にあります。 地図で示すなら、地図関連Web の住所用の検索窓に住所をコピペすれば、どのあたりあるのかが分かります。

 そして上記の住所が正しいかどうかは、本屋で平積みにされている細木の最新刊( 冒頭の 「京都支部」 のところ )を見れば確認できます。
 次に 「玉実己」 の住所がこれと同じかどうかですが、これを確認するには 『六星新聞 水色の会』 が必要です。 9000円を払って定期購読していれば簡単に確認できますが、そうでなければ確認は難しいと思われるかもしれません。

 しかし実は、定期購読をしなくても、この新聞を無料で入手できる方法があります。
 それは、細木数子の勉強会専用事務所( 新宿区神楽坂5-24 タイヨウビル )に行き、そこに無料で置いてある( ただし発行日は少し古い ) 「六星新聞 水色の会」 を入手するという方法です。 場所は飯田橋の駅から一本道で、徒歩10分ほど。 地図関連Web で簡単に確認できます。
 都内近郊に在住の方なら買い物のついでなどでも良いですし、六星新聞を定期購読するよりも簡単でお金のかからない確認方法だと思います。

 ちなみに、 「玉実己」 は細木専用の墓石店であるため、普段はシャッターを下ろして一般客は相手にしません。
 電話で問い合わせても、 「細木先生の紹介がなければ来店はお断りします」 と来店を拒否されます。

仏壇業者 「光仙堂」 との繋がりについて

 光仙堂と細木数子の繋がりについては、まず同社の会社案内をご覧下さい。 次に上で示した 「六星新聞 水色の会」 の入手方法を使って同紙を入手。 そうすれば、同紙に光仙堂の広告が玉実己と共に 「指導指定店」 と称してデカデカと載っていることが確認できます。

“架空の” 財団法人 「安岡正篤 顕彰記念」 について

 この財団法人が架空の存在であることは、過去に細木数子自身が記者に突っ込まれてしぶしぶ認めた事実でもありますが、念のために事実関係の確認方法を紹介しておきましょう。

 まず、この名前が書かれているのは、神楽坂5丁目にある勉強会専用の東京事務所です。 勉強会以外のときは誰もいません。 詳しい場所は上に書いたとおりです。

 ここに行けば、一階にある案内板に 「財団法人 安岡正篤顕彰記念 細木数子事務所」 と書いてあるのが確認できます。
 そして、これが架空の財団法人であることは、こちらの 「公益法人データベース」 で検索するか、直接、総務省に問い合わせるかすれば、誰でも簡単に細木数子が架空の財団法人をデッチ上げているという事実を確認することができます。